2006/11/29 (Wed) 20:32
【詫びと訂正】
当記事「NHKへの情報提供を御願いします」に関する、お詫びと訂正。当ブログ及び同盟関係にある反2ちゃんねる系サイト等において
ある程度報道の中立性が保たれているメディアの一つとして
「NHK」放送局を情報提供先として推奨してまいりましたが、
2006年の12月に放送されました「日本のこれから」シリーズの
「ネット社会」を皮切りに、ネット関連の番組においてはほぼ必ず
2ちゃんねると利害関係にある人物を多数出演させているのが確認され
更に2ちゃんねる系企業のネットサービス等のPRを狙った番組編集も
頻繁に確認できることから、NHKは2ちゃんねると何らかの取引が
行われた可能性が高く、事実上の業務提携が結ばれたものと断定致しました。
当初、NHKは2ちゃんねるに対し、毅然とした報道スタイルを貫き
2ちゃんねる問題等のネットの弊害に焦点を当てた番組制作のできる唯一の
既存メディアとして、我々反2ちゃんねるグループも認める放送局でした。
民放局については、2ちゃんねらーによる局のスポンサー企業に対する
報復が懸念され、2ちゃんねるに対して否定的な報道ができない状況に
あります。基本的にスポンサー企業を持たず、受信料制にあったNHKが
2ちゃんねるにとって唯一の天敵だったという背景がありました。
スポンサー企業を人質に取るという戦略が通じない放送局は脅威だった
のでしょう。
2006年の12月放送の「ネット社会」が放送されるまでは、ネット上に
多数のNHKを批判することのみに開設された攻撃型ウォッチサイト等が
確認したものだけで10ヶ所以上開設され、受信料の不払いを煽るキャン
ペーンが展開されておりました。
しかし「ネット社会」放送後、2ちゃんねる側の要求をNHKがほぼ全面的に
受け入れ、出演者のほとんどが2ちゃんねるの利害関係者だったり
数週間前より意見を募集していたのにも関わらず、その集めた意見が番組で
紹介されることも一切なく、その番組当日に届いていたと思われる2ちゃんねるに
都合の良い意見のみが本番中に流され続けていました。
完全に番組が2ちゃんねる色に染まった瞬間でもありました。
その状況を確認したのか、2007年7月に入ったと同時にNHK攻撃用
サイトのほとんどが更新休止又は閉鎖 若しくは活動の大幅縮小を確認
しております。※(この記事を見て慌てて再開する可能性もあります)
それ以降から、2ちゃんねるユーザーによるNHKへのネガティブキャン
ペーンは最盛期に比べ縮小傾向にあり、逆にNHKを応援又は、微妙に擁護
する意見が大半を占めるようになりました。NHKが実質“親2ちゃんねる番組”を放送。 ※(ただ、7月に放送された「ネットの“祭り”が暴走する」に対して
何故か2ちゃんねらーの多くがNHKを批判 偏向報道は確かに
NHKではよく見られることですが、同じ偏向報道でも、明らかに
2ちゃんねるに都合(ビジネス上)の良い偏向報道でした。
普通に考えれば2ちゃんねらーにとって喜ぶべき偏向報道だったのにも
関わらず、何故批判しているのか不明。
表向きだけでも未だに2ちゃんねるとNHKは敵対関係にあるという
ことを世論に印象付ける狙いがあるのではと予想しております)
この現在の状況から、もはやNHKにジャーナリズムは期待できないものと
判断、更に2ちゃんねるの営利に強く加担する番組編集が行われていることも
踏まえ、2007年8月1日付けをもって2ちゃんねるの同盟メディアとして
危険リスト入りを当反2ちゃんねる活動メンバー全会一致で決定致しました。
2006年の12月の放送前にNHK側の不審に気づくことが出来なかった
私の不甲斐なさを痛感しております。
NHKへ提供して頂いた情報が番組に活かされる事無く無駄になってしまい
ましたことに関しまして、実際に情報提供を皆様に呼びかけていた私にも
その責任があるものと深く胸に刻み込み、教訓として今後の活動に活かし、
皆様へのお詫びの形にして行きたいと考えております。
平成19年 9月 1日
W○○○○○広報担当○○ 弱者【該当記事 全文】NHKへの情報提供を御願いします。「日本のこれから」シリーズで「ネット社会」が放送されます。
この番組スタッフにインターネットの闇の現状を伝えましょう。
「ネット社会」「アンケートの内容」ただし「プロ固定説」や「総会屋説」など万人を納得させられる
ソースが不十分なネタは極力控えられるのが無難かと思われます。
もし2ちゃんねるを名指しで問題提示される場合は加害者絶対有利な
削除依頼制度や管理人「西村博之」の法廷での発言や矛盾点。
そして最近行われた早稲田講演時における博之の問題発言などの
ネタを情報提供するだけでも十分に説得力が得られます。
プロ固定説や総会屋説など犯罪性の高い情報を提供されるのであれば
それ相応の証拠物件を持参されるのがいいでしょう。
また 各被害者の被害体験談を投稿するチャンスです。
大半の被害者の皆様は警察に掲示板被害と聞いただけで門前払い
されている人ばかりだと思います。
ここでメディアにその現状を訴えかけてみましょう。
駄目で元々 資金も専門知識も無く 時間も限られる我々に
できることといえばこれが限界でしょう。
加害者側からの報復が怖くて堂々と匿名掲示板の問題点が
口にできない現実なども伝えて見るのもいいでしょう。
過去にNHKは「2ちゃんねる」関連の批判番組を放送した実績が
あります。
NHKで”にちゃんねる”批判番組 放送!
「ある日突然ねらわれる急増する」インターネット中傷」この頃から2ちゃんねるによるNHK叩きが激化していました。
最近何かと問題が噴出しているNHKですが、押さえるべきツボは
それなりに押さえられるメディアとして私は高く評価しています。
政府の要人
もこんな調子ですし、大手民放メディアも2ちゃんねる寄り。
ならば我々に選択できる道は限られてくるわけです。
とにかく やれるだけのことはやりましょう。
【関連資料】「NHK「日本のこれから」~ネット社会~に情報提供を!」もしよろしければ1票とリンクの協力を宜しくお願いします。
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テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体
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