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ようこそ。
私はとある反2ちゃんねるグループの広報担当で弱者と申します。
ここは文書ばかりで、内容も重いものばかりですが、社会問題とは常に重いものです。 それをお伝えするのがこのブログ開設の趣旨ですので、どうかご容赦下さい。

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26:2ちゃんねる批判又は対策上の問題点

2007/01/21 (Sun) 16:02
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2ちゃんねる批判又は対策上の問題点

2ちゃんねるがインターネット社会における暴力団的な存在として
定着しつつあるのは多くのネットワーカー達の間で周知の事実です。
それにも関わらずなかなか有効な対策が何故とれずにいるのか?
今回はそれについて反2ちゃんねる活動者として現状を見てきた者
としての意見と問題点について語ってゆこうと思います。

【2ちゃんねらーによる報復】

2ちゃんねるに対する「批判」「問題提起」「問題の指摘」「その他の
2ちゃんねるに都合の悪い発言」「訴訟」を行った人物には必ず
何らかの報復が2ちゃんねる信者又はそれらに洗脳された人々から
加えられます。
とにかく、この報復が怖くて2ちゃんねるへの問題の指摘や批判
若しくは訴訟に踏み切れないでいる人が大半を占めると思います。

暴力を権力の源にしている組織は必ず何にでも暴力によって物事を
解決させようとする傾向が強いです。
それに立ち向かう者には常に報復の危険が付きまといます。
今回のエントリは2ちゃんねる陣営にとって都合が悪くなりそうな
発言や報道を行った際に生じるであろうリスクをここに列記し
今後の2ちゃんねるからの直接及び間接的な報復行為への対策に
活かして頂きたいと思います。


1.【抗議又は意見という名の圧力】

よく「コメントスクラム」とも最近一部でも呼称され始めた
大量の抗議や批判意見を送りつけることで相手に心的圧力を加える
手口で、2ちゃんねらーの基本戦術の一つと考えられています。

意見の内容よりも「意見の数」を重視したもので基本的に同じ
内容と主張が短期間で繰り返し送りつけられます。

彼等の狙いは「世論作り」です。一人の意見は意見で終わることが
多いのですが、一定の数が揃えば「世論」として扱われます。
2ちゃんねらーはそれを狙っているわけです。

この原理は一種の署名活動と同じ効果を持つため圧力としての
有効性は極めて高いものと考えられます。
更にその署名活動は全て匿名で署名しているような形になるので
少人数で多人数を装い、同じ意見と主張を無制限に繰り返せる点が
強力です。

内容がいかなる幼稚で非現実的なものであっても数さえ多ければ
世論 すなわち市民の「声」 受け止める人によっては国民を代表した
意見と認識せざる得ない状況にも成りかねないのが恐ろしいところです。

2ちゃんねらーによるマシンガンコメントは制度の高いプロクシや
他人のパソコンを経由して情報を送信する手口(ボット)、いわゆる
「踏み台パソコン(ゾンビパソコンともいう)」を通して書き込まれると
厳しいものがあります。
マスコミ等のメディアの立場として、その意見がいかなる胡散臭い
意見の集まりであっても事実は事実として報道するしかないという
点で受けに回る側への心的ダメージは高いものと予想されます。


2.【2ちゃんねる派の記者や専門家達によるバッシング】

1の匿名者による大量批判だけが2ちゃんねる側の圧力ではありません。
インターネットの業界では特定の専門家達や知名度のあるオピニオン
リーダー的な人物達が一斉に2ちゃんねるに都合良い意見を親2ちゃん
派のメディアなどを通じて発し始めます。
残念ながら現在のインターネット社会における第一人者的な専門家の
多くは2ちゃんねる派で占められているのが現状です。
初期の頃は常に四面楚歌な状況に置かれることを覚悟する必要があります。
2ちゃんねる派のブロガーやメディアも敵にまわります。

一部の専門家の中には2ちゃんねる世論にNOを唱える人物も
いらっしゃいますが、そういった方々には常に2ちゃんねらーから
攻撃を受けているので、そうした方々を予めリストアップして
おきましょう。
こうした反骨精神が強く、信念を貫ける専門家は今後のインターネット社会
には必要な存在であり、現在のネットの問題点を真剣に考えている専門家
でもあるので、そうした専門家に意見を求めるのもいいでしょう。
(ただし2ちゃんねらーから攻撃を受けている人だからといって
本物の批判者とは限りません)


3.【関係者への報復】

2ちゃんねる批判者はある程度の報復は覚悟しているので
多少の圧力はあまり堪えません。
当然それは2ちゃんねらー達も承知の上です。
そのため批判者本人ではなく、その家族や友人を標的にすることで
批判者を屈服させようと試みてくることが多いのです。
一般のサイトならそのリンク先や交友関係のあるサイトに攻撃を
加え、この攻撃の責任を全て批判者に押し付けてきます。

簡単に言えば人質をとって2ちゃんねるの批判を止めさせるという
手法です。
メディアが相手ならそこのスポンサー企業やそこの社員を標的に
犯行予告などを書き込むことによって恫喝してきます。
大手レコード会社「エーベックス」への連続犯行予告事件はあまりにも
有名です。


【報復対策の立案担当者へ】

冷たいようですが、ここに具体的な対策は書けません。
各人 各団体 各企業で彼等の報復対策を考えてください。
ここのブログは悪質な2ちゃんねらーも目を光らせています。
これはつまりここに対策案を示せば、敵もそれらを参考に
次の対抗策を立案してくる可能性があるからです。

2ちゃんねるという集団構成は、「使う側」と「使われる側
という人間社会によって形成されています。
何も知らない一般市民を掲示板のサクラを通して間接的に思想操作を
行い一種の洗脳状態にします。その洗脳によって生み出されてくるのが
「2ちゃんねらー」と呼ばれる特異な思想構造を持つネットワーカーです。
2ちゃんねるは一種のカルト教団的な思想体質を持つため、宗教でいう
「信者」と同じ位置付けなのが2ちゃんねらーとなります。

私の尺度では、2ちゃんねるを見ているだけで書き込まない
たまに見ているだけというユーザーは2ちゃんねらーとは認識しません。
2ちゃんねらーはあくまで、2ちゃんねるに依存し彼等特有のエゴや
コミニュティースタイルに強い拘りを持ち、それらが絶対と信じている
者達を指するものです。

そういった信者だけならばどれだけ集団を組もうが、恐るるに足らない
相手かもしれませんが、問題はその信者達を「使う側」の人間の存在です。
使う側の人間は基本的には信者ではありません。ごく普通の人々です。
2ちゃんねるを牧場に例えるなら、使う側の人間は飼育係 信者たる
2ちゃんねらー達は牛 馬 豚などの家畜 そして掲示板管理人は
牧場のオーナーと例えると分かりやすいと思います。

牛や馬が集団組んでもその戦闘能力は知れています。
しかしその中にその牛や馬を上手くコントロールする飼育係(使う側の人)
がその集団の中に混じっていると、その集団は強い統率性に高い知的能力を
兼ね備えた軍隊のような集団になります。
その飼育係達を統括するそのまた上には、頭のキレる参謀達が存在していると
考えられています。

そんな軍隊のような存在を迎え撃つには何が必要なのかを各人で
知恵を振り絞って頂かなくてはなりません。

それにはまず、「敵を知ること」です。
今から自分が戦おうとしている敵とはどんな方法で攻めて来て、どんな
方法で自分の身を守っているのかを知ってください。
そうすれば、その敵を迎え撃つに際して有効な作戦が立案できるものと
私は信じています。

下記に示す資料を基に、敵の性質と作戦参謀達が考えてきそうな
戦略を予想して下さい。


●2ちゃんねらーの精神構造と思考パターンを知る上での資料


2ちゃんねらーは何故嫌われるのか その問題点

2ちゃんねらーの時も社会人でいてくれ。

2ちゃんねるの想定問答への対処

2ちゃんねらーの屁理屈集


● 2ちゃんねらー軍団による戦闘様式を知るための資料

ハート・ディフェンス

何故「無視」しても煽り屋(工作員)には効果が無いのか?

攻撃型ウォッチサイトへの対処

自分は「中立の立場」だと表明するコメント者はまず疑うべし。

打たれ強いブログを作って言論の砦を作ろう!

マーク屋に御注意


●防衛作戦の立案に活かせるかもしれない資料

2ch裏の歴史と噂話と真相

反2ちゃんねる活動を行う際の戦術の一つ

既存反2ちゃんねる活動者から学ぶ(その1)

既存反2ちゃんねる活動者から学ぶ(その2)

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● その他、予備知識を得るための資料等

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